スペースプロって?
SPACE は「空間」です
設計事務所が言うのは一般的には「建築空間」なのですが、「敷地を越えた空間」の拡がりを大切に、より快適で広々と感じていただける空間づくりを行います。そして、通りを歩く人々に対しても、心地よい良い空間に感じられる雰囲気づくり大切にしてまいります。 PRO は「提案」「進歩」「プロ意識」から PROPOUSE(提案)です 「三角形の土地にどう建てようか、建蔽率の関係でテラスを付けられないけどどうしよう」というときスペースプロに御相談下さい。 変形土地でのプランはハウスメーカーでは非常に高コストな住宅になります。こういうときこそ経験ある建築士にご依頼下さい。 「変形で使いにくい」を「楽しくて快適」に変えるプランニングを御提案致します。
PROGRESS(進歩)です
環境と安全に対する科学技術、産業技術の進化をとらえて、建築空間の進歩を目指しています。 環境問題としては、地球温暖化を防ぐCO2削減のため、スペースプロでは太陽光発電(箕面桜ヶ丘の家)、屋根緑化(明石江井ヶ島の家)の設計行いました。 それぞれ、今後解決しなければならない課題はありますが、「環境に貢献する家」建ててみませんか。 安全面では、耐震性を確保したうえで大きな開口を確保するため「集成材ラーメンフレーム」や「ステンレスロッドブレース」を採用し、より快適で安心な建築を設計しています。
PROFESSION(職業意識・プロ意識)です
一級建築士登録から29年以上の経験を有し、平成19年4月には日本建築士会からプロとしての建築設計実績を認定する建築士に与えられる「専攻建築士」の資格を受けました。 今後とも、技術、法令、デザインに日々の研鑽をつんでまいります。そして、お客様に「楽しく豊かな空間」「大好きな場所」を計画デザインしてゆくことが職業ですから自分自身が「楽しく豊かな気持ち」を持ち「大好きな場所の発見」を続ける努力を惜しみません。 建築の視点ばかりではなく、絵画や音楽、ペット、スキー、バイク、車、ガーデニング、料理等をより楽しくさせる空間づくり、リラクゼーションを体感できる家具調度・・・多くの趣味と国内外でのリゾート巡りの経験が、きっとお客様にとっての「面積や価格では測れない」楽しく豊かで大好きな家の実現に結ばれると思います。 「提案ネタの充電」が必要な私です。お客様にご迷惑をおかけしないようにいたしますが、毎年1月と3月中旬、8月に10日間程度のお休みを頂き「勉強」してまいります。