週刊コラム スペースプロ通信
4月3日
スタッフのほのぼの日記
2児の育児に奮闘中のスタッフ(ナカコ)さん。
最近ちょっとうれしい事がありました。
夕食後、おままごと用に粘土でりんごを2つ作っておりました。
1
粘土をそのままにしてバタバタと家事をして翌朝ふと机をみると
ふ…増えてる!
犯人は子供。見よう見まねで作ったのでしょうね。
台の上に置いておいたら朝になってなんて…まるで靴屋の小人。
小さな事ですがなんだかほのぼのした出来事でした。
次は台の上に野菜を置いておこうかな。
いつか朝になったらおいしいシチューが出来てたらいいなと思うナカコさん
なのでした。
以上 神戸と明石の設計事務所 スペースプロがお伝えしました。
11月2週目
明石の魅力
海辺の事務所付近からパチリ。
夕日と夕焼け小焼けのメロディーが黄昏時をお知らせします。
明石といえば日本標準時となる東経135度子午線が通る時のまちで有名です。
最近の明石市の活動は目まぐるしく姫路と神戸のど真ん中というキャッチフレーズで美味しいタコ焼きとお楽しみスポットづくりや地域コミュニティ第2子保育料の無料化や福祉関係の充実。どんどん楽しい明石になっています。
時のまちという東経135度らしい時の魅力をお伝えするページとしてさっくり見て行っていただければと思います。
スペースプロ明石事務所が思う。明石の魅力
横浜や神戸のようなネオン輝く海辺のデートスポットはないけれど、
(バーベキュースポットはあります)
大蔵海岸公園・大蔵海岸海水浴場・林崎・松江海岸・江井島海岸(事務所前)
には透明度の高い海とさざ波に耳を傾けながらジョキングしたり、家族で海遊びを楽しんだり、夜にはまっくらな海岸からぽっと浮かびあがる明石海峡大橋と橋星空と海。緑豊かな公園や湖もあります。
お子さんとあれがオリオン座だよといいながら星を数えるのもいいかもしれません。
日常が会社と学校と家の往復になっていませんか。
1日1日があっという間に過ぎていませんか。
「ザーザー・ミーンミン・サラサラそよそよ」
朝1番窓を開けて海風や虫や草木の声を聴き、空を見上げて飛行機雲を見つけよう。
1日頑張ったら星の数を数え、満月や三日月を見つけよう。
お休みの日が来たらお気に入りの靴をはいて素敵な場所に出かけよう。
明石ならリフレッシュできる場所がすぐそばにあります。
いつも頑張っている人を応援できる建物づくりをスペースプロは目指します。
以上 神戸と明石の設計事務所 スペースプロがお伝えしました。
来週は建物を建てる人に知っておいて欲しい建築用語やローンの考え方について書きたいと思います。
11月1週目
模型の在り方を考えようの巻
1枚目
ぼや~。
これなんだと思いますか?(^―^)よーく目を凝らして見てください。
朝の番組に出てきそうな写真。
2枚目 もうおわかりいただけましたでしょうか? たくさんありますね。 3枚目 正解は22脚のいすでした。 学習室のプレゼン模型なのですが、いすをたくさん作っている途中で楽しくなり写真をパチリ。こ…これは今流行りのインスタ映えする写真では!と少し心の中で思っています。 本題に入りますが、設計事務所では白模型(いわゆるスタディ模型)というものをよく作成します。 建物は立体なので、平面的なデザインだけでなく、実際に建った時の建物のボリュームや陰影の出方もがっとっても大事。 設計する人も、建ててくれる人も、工事をする人も、近隣の人もこういうものが建つんだねと同じイメージを持つことができる模型はなくてはならないものなのです。 でも皆さん疑問に思う事ありますよね。どうして設計事務所からでてくる模型はシンプルかつ白が多いんだと。 それはスタディ模型だから。設計初期段階で色々と作りすぎたり派手に着色してしまうとイメージが固定化されてしまい、創造する部分が少なくなってしまうからなのです。 簡単にいうと人の顔を似顔絵で書くと、笑った顔、泣いた顔、しわがいった顔という風に色々創造出来て楽しいですよね。でも写真にしてしまうと、その写真の表情や 服の色、に目がいってしまい創造しにくくなるのです。 だからワクワクする部分が多くなるように、あえて色を選んでいます。小さな家具を配置するのはイメージしやすい椅子の大きさ等でスケール感をイメージしてもらいます。 あまり主張しない形で。 設計はここからスタート。どんな家がいいかな。色は?形は?屋根は?雰囲気は?ここでなにがしたいかな?道路からどんな感じでみせたい? 360度くるくる回して色々な夢を膨らませながらあなたの家づくりがスタートします。 以上 神戸と明石の設計事務所 スペースプロがお伝えしました。 来週は明石の魅力について迫りたいと思います。